ヨヒンビン 

 ヨヒンベ樹皮に含まれる31種類中の主アルカロイド。適量投与すると血管拡張(皮膚特に生殖器末梢血管)と、腰髄の勃起中枢への刺激により男性は陰茎勃起、女性は陰部充血を促す、
植物の中で唯一認められた催淫剤。薬理学的には交感神経α受容体遮断薬・セロトニン拮抗作用(セロトニン神経系は性行動抑制作用)・局所麻酔薬・散瞳薬・知覚神経末梢麻痺・催淫作用、副作用として目眩・痙攣・腎臓障害を起こすこともある。大量摂取はしてはいけない。
 低用量ヨヒンビン(0.6〜6mg/60kg)投与は、α2受容体を選択的に遮断、高用量ヨヒンビン(60mg/60kg)投与は、α2受容体の遮断を選択せず、射精抑制作用を示す。女性が利用すると、生殖器末梢血管拡張により充血、愛液分泌を促進、膣が締まり快楽感を増すが、生理時用いると多量出血するので、
生理前には服用を止めなければならない
 市販ヨヒンベドラッグ含有ヨヒンビン量は30mg〜42mg(ヨヒンベ中6%換算)で、この多量服用は寒気・悪寒を生じ、服用後の楽しい合体感はない。

東京都健康局 調査・報告 ヨヒンべ(塩酸ヨヒンビン)
[薬理作用] ヨヒンベは、アフリカ産アカネ科の常緑高木植物であり、樹皮を薬用とする。その主な成分が塩酸ヨヒンビンである。詳細な薬理作用は不明。
[用途] 適応は強精、強壮、神経衰弱性、衰弱性射精、老人性陰萎など用量は1回
5〜10mgを1日3回内服。10〜20mg皮下注射。
[危惧される健康被害] 発汗・悪心・嘔吐。大量投与により延髄麻痺をきたし、痙攣や呼吸麻痺、心肺停止に至る。
[その他(規制等)] 欧米では、催淫ドラッグの原料。日本では劇薬。

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