カンタリス

   

 ツチハンミョウ成虫(長=15mm・幅=5mmぐらい)血液にカンタリジン(C10H12O4)が含まれ、刺激を受けると脛節の環節間膜などから反射出血、分泌液にカンタリジンが約25%含まれる。成虫の翅・脚を取り去り乾燥させたものをカンタリスと呼ぶ。
 内服すると利尿剤となり、排尿時に尿路で刺激性を示し、性器を充血させ男性は勃起持続、女性は性器粘膜が紅張・湿潤する。刺激が強い催淫剤なので少量の飲用でなければならない、致死量は30mgである。殺しの好きなお年頃「胡桃沢耕司著・角川書店」に詳しい説明がある。
 中国産「斑猫の粉」はキオビゲンセイ成虫の乾燥粉末。乾燥した成虫体に25%のカンタリジンを含有し、おできのウミ出しの刺激発砲剤に多用されるほか、少量を内服(大変危険)すると催淫・利尿・ 躁鬱病・性病・知覚麻痺などに効果がある。
 モロッコのスパイス「ラセラヌー」に含有、子羊のシチューに用いるとある。使用するにこのあたりが安全。




動画 アダルト動画 ライブチャット