曼陀羅華(朝鮮朝顔)

 古文書(民間薬)曰く、喘息・パーキンソン病において特に有効と言われ、曼陀羅葉散剤(現代重量換算)1回量0.05g・1日量0.15gを用いるとある。
 曼陀羅華溶液を顔にスプレーすると精神は従順化、記憶は100%消去される。江戸時代に窃盗や強姦、売春宿で女性を馴らすのに用いた。
 現代薬学は多量投与で中毒となり、痙攣・血圧低下・呼吸麻痺・昏睡を引き起こし死に至るとあるが、華岡青洲通仙散で麻酔手術を行った。経口推定致死量は成人で約750mg/kg、小児で10〜20mg/kg。曼陀羅華成分の一種は中枢神経を抑制し自白剤にも使われている。LD50=100mg/kg。最低中毒量は14μg/kg。四目屋5cc容器1滴=最大アルカロイド量125μg。


 曼陀羅華は主成分としてトロパンアルカロイドを持ち、薬理作用として神経伝達物質「アセチルコリン」作用を遮断し、副交感神経を麻痺させる。中枢神経に対し抑制作用を持つため、中毒すると興奮、幻覚、錯乱を招く。目薬を酒の中に入れると、よからぬ効果があるのは中枢神経への薬理効果のためである。「抑制」が効けばコロッと眠ったり、「刺激」が効けば、異常興奮により一種の催淫剤となる。

 曼陀羅華含有トロパンアルカロイド類

 種子:スコポラミン…………………約0.24%
    L−ヒヨスチアミン…………約0.02%
    アトロピン……………………約0.0025%
 葉 :主としてヒヨスチアミン……0.4〜0.6% 

              アトロピン濃度 スコポラミン濃度
 A株の葉          15ppm      54ppm
 B株の葉          nd ppm      98ppm
 C株の葉          31ppm      90ppm
キダチチョウセンアサガオの葉 71ppm      130ppm


 食用花と勘違いして曼陀羅華の花3個を炒めて食べた男性は、最後のひとつまみを食べようとしたところで意識をなくしたという。熊本市の病院は「中毒を疑い、瞳孔は有機リン系中毒なら縮小だが、逆に今まで経験したことがないほど瞳孔が散大していた。」と発表した。

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