鹿茸(ろくじょう)

 中国東部・シベリア東部に棲息する雄鹿(マンシュウジカなど)の毎年生え替わる角化していない幼角。角は先端から上台・中台・下台と呼ばれ、上の部分ほど上等品。
 成分は、コラーゲン・リン酸カルシウム・炭酸カルシウム・蛋白質。
 薬理作用は、副交感神経末梢部の緊張亢進、神経・筋系の機能改善、内分泌系の機能亢進作用、抗過酸化脂質作用などを示し、強壮、強精、鎮痛薬として、インポテンツ、目眩、耳鳴り、腰膝の弱体人虚寒証の帯下、慢性病の虚損などに応用。鞭打ち損傷(頭部、頚部および脊椎損傷にともなう頭痛、頭重、項頸部の痛み、肩腕痛、腰背痛、めまい、ふらつき、四肢のしびれ感、易疲労感、脱力感、不眠)などに対しても適用。自律神経失調症、低血圧症、更年期障害にも用いられる
 焼酎に浸し柔らかくして薄く輪切りにして使用する。身体全体の機能低下を活発化させ、強壮・強精・老化によるインポテンツ防止生薬である。薬理学的には男性・女性に用いる性機能の回復作用、勃起力に関係し末梢血管循環改善作用、疲労回復作用、自律神経を調整する抗ストレス作用、傷口の修復作用、小児の成長促進に極めて効果などである。

鹿角(ろっかく)

 鹿茸が成長すると一晩でビロード状の外皮が剥がれ堅く骨質化の角に変わる。鹿茸の薬効は無く、オデキなどの化膿止めに用いるぐらいである。

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