五味子(ごみし)

 モクレン科チョウセンゴミシ(蔓性藤本)の成熟果実。精油・リグナン・脂肪油・ビタミンA類・クエン酸・リンゴ酸・酒石酸。
 薬理作用は、胃液分泌抑制、胆汁分泌促進、鎮静・鎮痛、体温降下筋弛緩、ストレス性潰瘍抑制、鎮咳、運動失調、痙攣誘発、覚醒脳波発現作用を示す。
 酸味と収斂性があり抗菌作用もあるので、老人性の慢性下痢、子供の赤痢に有効。薄い痰がたくさん出て、呼吸が苦しい咳に良く効く。
 視覚の感受性を増強、強壮作用を応用して、過労・思考力の低下・記憶力や注意力の減退などの神経機能が低下したとき用いる。
 血清GPTを下げるので、慢性肝炎にも用いられ、紅参・三七人参・黄岑などと配合すると、慢性肝炎に非常によい効果がある。

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